なんたってメモだから

ネタをめもる場所のはずが愚痴の吐き出し場所と化す。

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魔女とその弟子、草原を立つ。
「行こう、か」
 小さくなっていく背中を最後まで見送り、それからまた数分経ってからルミィはそう口にした。目の前の少女は自分より年下だというのに、最愛の人を失っても何ら変わり無い表情を浮かべている。随分と取り乱していた兄とは似ても似つかないくらい、しっかりした子なんだなぁ、とルミィは隣町に住む人の事のように思えた。
「はい」
 凛とした声で返って来た言葉を聞いて、ルミィは歩き出した。二・三歩歩いた所で、背後にいたスライムたちの事を思い出し、足を止めた。
「それじゃ、また何かあったら呼んで下さい。私でよければ、力になりますから」
 そう言うと、大きい方のスライムは「ありがとうございます〜」と穏やかに答え、小さい方のスライムは俯いて(いるような姿勢。顔の面が身体に食い込むように下を向いている)、プルプルと小刻みに震えている。
「ううぅ〜……! な、なんて良い人なんだッ! 僕もう嬉しくて嬉しくて前が見えないよ……」
 あぅあぅと声を上げて泣くスラキチでしたが、瞳の部分から涙が出ているというよりは、そこだけ水分が多くぐじゅぐじゅになっているだけのように見えたルミィ。きっと気のせいかな、と一体何が気のせいなのかまでは追求せずに頭の隅から虚空へ放り出した。
「ああもう、役に立たないお兄ちゃんと違って頼りになるなぁ……ほんと」
流石巫女様だね、とスラキチは笑う。
 
途中放置。
マジストのルミィとイナの方の話。時間軸的には連載中のと変わらないけど、連載中のが一区切りつかないとこっち上げれないからとりあえずここに。ってか、書きたいけど、どう書こうとか特に決めてないから、多分これをもとにまた書き直すと思う。 日記書かずに何書いてるんだろうね。学校帰りで疲れたよ。---5/18
ちょっと前に書いてあったファイル何処行ったかなぁ……。この時期の小説どこに保存してたっけ……。ああ、ほんと何処行ったかな。---5/19
| 22:00 | 魔法物語 or Magic Story | comments(0) | trackbacks(0) |
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